こんばんは。ババールです。
今回は丸千代山岡家(3399)を取り上げます。
トピックス
丸千代山岡家?ぴんとこない方は多いかもしれませんが、ラーメン屋さんの「山岡家」と聞けば「あぁ、なんか聞いたことある」「それなら行ったことある」となる方もいらっしゃるのではないでしょうか?
丸千代山岡家は北海道や東北圏を中心に「ラーメン山岡家」を運営している企業です。
ラーメン山岡家は、郊外ロードサイドを中心として24時間営業を基本スタイルとしており、現在の店舗数は全国173店です。
そして2023年1月期の業績が素晴らしかったです。
売上高 : 18,676百万円 ( 前期比+23.5%)
経常利益: 582百万円 ( 前期比+69.0%)
純利益: 413百万円(過去最高)
直近2024年Q3の業績も好調でした。
売上高 : 18,686百万円 ( 前期比+42.5%)
経常利益: 1,389百万円 ( 前期比+180%)
純利益: 926百万円(前期比+181%)
下の図は直近8年の売上高の推移です。
コロナもあった中堅調に売上高が伸びています。

事業内容
事業内容を見てみましょう。
基本的には店舗型飲食店(ラーメン店)運営の単一セグメントです。
2023年1月期Q3の決算短信からの抜粋ですが、
「コロナ禍の収束に伴う人流の増加から、来店客数は対前期比130%台を維持し、既存店売上高は19ヶ月連続で対前年を上回り」とあり、業績が好調なことがよくわかります(笑)
また、大幅な増益が達成された要因として「一部商品の価格改定、コスト管理と業務効率化の取組みを行った結果、利益率が改善」したことも挙げられています。
株価チャート

好業績に伴ってしっかり上昇しています。
利回り
優待制度があり、
店舗のメニューの中から1つ無料で提供してもらえるラーメン引換券が貰えます。

選ぶメニューにより価格が異なりますが、おおむね1,000円程度と考えますと、
優待利回り:約0.8%
配当利回り:約0.2%
総利回り:約1%
利回りは低いものの、時価総額が160億円程度なので、
成長の余地が多分にあります。
なお、2023年9月の株式分割に伴って、この優待制度も拡充されました。
おわりに
ここまでご覧いただきありがとうございます。
昨年12月に同業態の「ラーメン魁力屋(5891)」が上場しましたが、ここも直近の業績が好調です。
ロードサイドのラーメン店は駐車場も広く、ファミリー利用しやすいことや、土地価格も都市部に比べて安いので、固定費が低くなる点が業績に影響していると思います。
物価上昇に賃金上昇が追い付いていない現状において、
「外食はしたいが、高価格の店には行きにくい」という中間所得層はぴったりの業態と考えます。
今後も郊外ロードサイドのラーメン店は安定して成長できると思いますので今から仕込んでおくのもアリかなと😀
ではまた👋
調べてみると山岡家のラーメンはネットでもお取り寄せできるみたいです!
近くに店舗がない方はぜひ利用してみてください!



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