成長がハンパない!霞が関キャピタルについて

日本株

こんばんは。ババールです。

今回は霞ヶ関キャピタル3498)を取り上げます。

トピックス

この銘柄をご存じない方は少なくないかもしれませんが、
霞が関キャピタルは不動産デベロッパー企業であり、筆者のポートフォリオの中でも成長を期待する銘柄の一つです。
2023年8月期の決算で、当初予定を大幅に上回る純利益と、来期の予想配当を今期の2倍とすることを発表して注目を浴びました。
【当期純利益】
当初計画:18.5億円 ⇒ 結果:20.5億円(+2億円)
【配当】
2023年8月期:60円
2024年8月期:120円
正直この発表には驚きました(笑)

事業内容

基本、不動産デベロッパー企業なので、事業内容は物流倉庫やアパートメントホテル運営などの不動産関連になりますが、
個人的にユニークだと思うのはその経営理念です。
不動産事業の目的を、

「観光立国の実現」
「待機児童ゼロ」
「空き家問題の解消」
としていて、現在のメガトレンドであるESGに適した事業目標であると言えます。
アパートメントホテルは、地方の観光都市の中心部へ展開し、海外からの観光客に向けたロングステイが可能なホテルを運営しています。
また、不動産デベロップのスキームも従来の成功報酬型と、
パートナー企業と合弁会社を設立し、その合弁会社が案件ごとにさらに特別目的会社(spc)を設立し事業を進める方法など、コンサルティングを織り交ぜるような新しいビジネスモデルをとっています。

業績・株価チャート

EPSでみると、

2020年8月期: 21円
2021年8月期:121円
2022年8月期:132円
2023年8月期:244円(予想)
2024年8月期:367円(予想)

といったように、毎年2桁成長を実現しており、成長性は抜群と考えます。

あわせて株価もしっかり上昇傾向にあります。

気になるポイント

どうしてここまでの成長ができるのか・・・?

僕が考えるポイントは2つです。

【①倉庫事業における対応可能な種類の多様性・オートメーション化によるコスト削減】
コールド倉庫からオートメーション倉庫、複数の温度帯の商品が保管できる複合倉庫など、
カスタマーに合わせた提案ができること。

【②ホテル事業における3人以上想定のロングステイ可能なホテルが少ない】
円安が進み、海外からの観光客が多数訪日している現在でも、
3人以上のファミリー利用でロングステイに対応した、キッチンやランドリーが室内に設置されているようなホテルの数は多くありません。

出典:ザイマックス総研

2023年8月期通期 決算説明資料

FAVhotel(霞が関キャピタルが運営するホテルシリーズ)は、シティ~ラグジュアリーホテルの間の客室面積で、かつスタイリッシュなデザインとなっており、今後もそのニーズは衰えないと考えられます。

 

 

利回り

現在の株価は7,000円台後半。
配当利回りは1%台であり、配当目的で持つ銘柄としてはふさわしくありません。

ただし、成長性がある分、今後さらに増配される余地は多分にあります。
現在ではなく、数年後の予想配当額から配当利回りを算出する考え方をとればいかがでしょうか?

(当然ながら絶対増配されるわけではありませんが笑)

おわりに

ここまでご覧いただきありがとうございます。

僕自身、日米問わず高配当株を中心に投資をしているのですが、
やはり成長性の方が資産を形成する力は大きいです。

コアサテライトの考え方をもとに、サテライトの部分でこういった銘柄を持つのは、
全く問題ないのではないかと思います!

ではまた👋

 

 

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